蟻赴羶

  ―Τα μυρμήγκια πάνε στο ψοφίμι―

鍾馗の褻納めぞ同じき

志望校合格、十九です。

無事合格ですよ!わーいですよ!念願ですよ!そりゃあもう!わー!

課題多すぎですよ!軽く定期テスト前の課題くらいありますよ!遊ばせろ!

ちなみに発表は17日でした


そして卒業しちゃいました!やばい!

この支配から卒業してしまった!光陰が矢なんてもんじゃあない!!

こりゃブラックホールもんだぜ!光さえ逃れることはできない速さ!


ブラックホールといえば!

それのように私を引き込み惹き込んだあの人にアタックしました!

だめでした!




生きる理由が一つ減ったぜ!

生活が空虚になるぜ!

とりあえずなぜか清々しい感じなので立ち直りは早いですけどね。

頑張って茨のなかで生きます。

だがまだ諦めんぞォ

あ、ツイッター始めました

@tsudzu19

憂さ晴らしに記識しますわ。



夢死(むし)

夢のように一生を送ること。
何もせずに虚しく死ぬこと。
──大修館書店『新漢語林 第二版』より


現代日本で夢のように、と言えば幸せそうな夢を見て死ぬことを想像しますな。
でも漢詩とかを読む限り昔の中国だと
夢といったら儚いものの象徴であることが多いと思いますね。
しかし「何もせずに虚しく」となると
「夢」だけでなく「夢みる」の意味も含まれるるのですかね?
ただ夢を見るばかりで現実では何もせず死んでゆく、みたいな感じで。
よく考えられた言葉だと思います。

『彼は部屋で一人若くして夢死した』



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鳴き声が耳に慣れて、めずらしく感じなくなる。
──岩波書店広辞苑 第六版』より


まず一言、こんなことにも言葉があるものだなぁ、と。
この場合鳥や虫の鳴き声だろうけど何か喩えとして使えそうですな。
「慣れる」というよりはまた違う意味で、
見慣れなかった電車の風景が毎日使うようになってから
何も思わなくなってきた、みたいな。
ふとした寂しさを感じる言葉かと。

『電車の軋む声ももう鳴き旧った』



戦慄手・顫掣筆(わななきで)

「震い筆」に同じ。
→ふるえた筆跡。特に、小野道風の書にいう。
──岩波書店広辞苑 第六版』より


二つ目の書き方に目が行く。
せんせいひつ、とでも音読してみる。なんだか恰好いい気がしてきたぞ。
『顫(セン)』は『亶(セン)』が『戦』に通じてふるえるとかわななく意味があるとか。
ちなみに音楽用語のトリルの和訳は『顫音』と言います。
震える音ならビブラートじゃね?いいや。
掣は読んで字の如く手で制する、抑えるの意。
手が震えるのを必死に片手でおさえながら書く壮絶な文が想像される。
小野道風どんな字してるんだよ。こんな字。

『父の残した顫掣筆の遺書に涙した』



獺祭(だっさい)

かわうそが自分の捕らえた魚をならべること。
人が物を供えて祭るのに似ているのでいう。
②転じて、詩文を作るとき、多くの参考書を左右にならべひろげることのたとえ。
──大修館書店『新漢語林 第二版』より


カワウソってそんな性質あるのか。なんだかとても微笑ましいぞ。
注目の②。この場合は詩文だけどまさに受験生の形容ではないか。
参考書という言い方もまさに。それか設計図を広げるのもそれらしい。
食べ物を広げ散らして食べる大食いもこんな感じなのか?想像が膨らむ。

『夜遅くまで獺祭して受験勉強に専心する』



心火(しんか)

①火が燃えるように、烈しく起こりたつ憎悪・嫉妬または憤怒の情。
②死者の魂が飛びかうとされる怪しい火。
また、歌舞伎で人魂を表すために燃やす火。陰火。


火のように盛る、熾烈なる憎悪、嫉妬、憤怒。ドロドロの昼ドラによくある。
この言葉が成立したのはいつかは知らないが、現代の感覚とほぼ同じてあろう。
さらに面白いのが英語でも嫉妬のことを“heart burning”と表現することもあるとか。
心が燃える、心火である。
ちなみに“heart burn”は胸焼けである。

『女の心火はまさに八大地獄のように熱く燃え盛るものである』



ふう、辞書を読んでいると落ち着きますな。

「辞書は読むもの」ンッン〜名言だなこれは

あ、そういえばアニメのジョジョ見まくってやっと追いつきました。ハマってます。

課題が多すぎる。